JBCMIスタディ 2002.5 日本循環器学会 札幌

the Japanese betabolockers and Calciumu antagonists Myocardaial Infarction

国立循環器病センター 北風政史 

熊本大 泰江弘文、小川久雄

AMIの2次予防にβブロッカーという多数の報告 欧米のEBM

Ca拮抗薬が有効酢とする論文がなかった。

しかし、多くのcarduiologistは、経験的に多数のCa拮抗薬を使っている。

これは、coronary vasospasmが日本人に多い

心筋梗塞後のスパすむも日本人に多い

βブロッカーは、冠れん縮を悪化させることがあることが知られている。

イタリアとの冠れん縮の比較

全国28県90施設(沖縄から北海道)

βブロッカー 545

Ca拮抗剤  545

心血管死亡、心不全発生、冠れん縮 のいずれも Ca 拮抗薬がまさる

(アスピリン併用率 98% 欧米よりすぐれる)

β遮断薬、Ca拮抗薬併用例が多いのが日本の特徴

遺伝子多型 人種差によると考えられる