02/02/06 更新

HATORI CLINIC

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病気の一口メモ
めまいについて

 

 

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一側迷路障害(急性期)

一側迷路障害(慢性期)

両側迷路障害

脊髄小脳変性症

脳 幹 障 害

(1)外周面積

外周を囲む線で包まれる面積であり,めまい,平衡障害の程度を検査する。

(2)単位面積軌跡長(総軌跡長/外周面積)

姿勢制御の微細さを観察し,脊髄固有の反射性の姿勢制御を検査する。

(3)動揺平均中心偏位(X軸−左右動揺)

迷路障害などで生じる身体の筋緊張の左右差によるかたより現象を検査する。

(4)動揺平均中心偏位(Y軸−前後動揺)

    抗重筋緊張の亢進,低下で現れる姿勢の異常による前後へのかたむきを検査

する。

(5)ロンベルグ率(閉眼外周面積/開眼外周面積)

視覚による姿勢の制御を評価する。 後索路,脊髄小脳路,迷路障害を検査

する。

 

 

 

 

準備中 です。

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