01/02/06 更新

HATORI CLINIC

1133-15,kashimada,saiwaiku,kawasaki  TEL&FAX 044-522-0033

電子カルテ

DYNAMICS導入 

瀬田先生のマニュアル

 

 

診療メモのトップに戻る

ホームに戻る

 

はとりクリニック DYNAMICS 入力マニュアル01/02/06  

 

瀬田医院のマニュアルを参考に、改変いたしました。

瀬田先生、ありがとうございます。 

 

患者さんの来院順に受付画面に入力する。ここへ入力しないと診察での呼び込みが出来ない。注1

                 F12 受 付 注2
                         
        新 規 患 者注3         V 登 録 済 み 患 者 注13
         /                           
    患者カルテ番号入力注4          患者検索 注7    F12:受付 注2
                                     
   新規カルテ番号コピ-注5           氏名入力      
カルテ番号
入力
                                   
          同一保険証注6       カルテ番号コピ-注8      
                                   
        患者検索注7         F12:受付注2        
                                 
        検索欄コピ-ボタン   カルテ番号貼り付けて表紙へ 
                              
        保険証から表紙へ       保険証のチェック注14
        追加入力とチェック          
                   修 正   無 修 正
  保険証から表紙入力注9               
                         
       病名入力注10             
                        /
          登 録 確 認 注11      
                       
    
      受付 注12         
                      /
     カルテ番号貼り付けて表紙へ戻る 

                
            診療 f2にて確認 注15
              /      \
          受診コード無し注16  受診コード有り注17

                        
           入力St+f2 注18       
         (受診コードを取る)    
                     / 
         受診日のカルテへ:で移動注19 頁削除注20 受診日の変更注21 受診日の追加注22
           (後日入力 受診日変更

             /        \
         新規診療入力 注23     診療内容の修正 注24
                           
         必要な基本診療 注25         
        プルダウン入力(自動入力しない)   
                         
                    
薬情ボタン注26

                    外来加算・ボタン注27

                    合計ボタン 注28


註1
@デスクトップのショートカットアイコンをクリック。スタート画面が開く。註1 開かない時
A
診療入力をクリック 患者マスター画面 表紙 が開く。
Bショートカットアイコンが動かない時。データベース瀬田医院をダブルクリック オブジェクト選択 フォームをクリック スタート画面を探してダブルクリック又は左上の「開く」をクリック。スタート画面が開く。
戻る

註2
A:受付

患者さんが来院されたら順番を取ります。
患者さんのお名前をお聞きしカルテ番号が分からなければ患者検索へ移る。

f12
(キーボード)Ent(又は受付ボタンをクリック)受付テーブルが開く。
A朝一番のみ:消去ボタン(左上)をダブルクリックし前日のデータを消す。確認のメッセージでEntキー押す(又はOKをクリック)
B
追加ボタンをクリック。カーソルがカルテ番号欄で点滅。受付時間は自動入力される。
B-1登録済み患者
直接カルテ番号入力。患者検索後ならCtrl+vでカルテ番号入力。Ent押す。若い末尾含めた番号に置き換わり氏名自動的に入力される。新患(新規入力も含む)、診察、投薬、注射、検査、ボックスを必ずチェックする。
B-2カルテ番号または氏名をダブルクリックする。患者さんの表紙が開く。患者検索では既に患者さんの表紙が開いているので必要ない。
B-3閉じるボタンをクリック。V-2保険証のチェックへ移る。
削除:レコードセクタ(カルテ番号の左の灰色のボックス)をクリックすると黒く反転表示される。Delete+Entキ-で削除される。
C閉じるボタンクリック
D本人又は家族の誰かのカルテが作成してあればB:患者検索」へ移る。
E新患であればT 新規患者」へ移る。
戻る


註3
T 新規患者
T-1新患st+f2
表紙作成 新規患者 保険証からの入力
Shift+f1Ent(キーボード)  又は新患ボタンをダブルクリック 
ホップアップメニュー表示される。患者登録番号入力 自動で末尾に0を追加する。

注4
患者カルテ番号入力
患者番号の決め方
旧番号 「せ424」の「せ」はサ行の4番目だから34と変える。新番号は「34424」となる。同番号の場合番号入力蘭のプルダウンから近い番号を探す。出来るだけ5桁にする。自動で末尾に0が付加されるので番号は344240の6桁となる。普段は末尾の0を除いた5桁を使う。末尾の番号0〜9は同一人で2つ以上保険証がある場合に使う。例えば月の途中で保険証が変わった時、又は継続療養保険証のある時等。メモ1
戻る

注5
新規カルテ番号のコピー方法:Shiftキー押しながら左矢印キーを全ての数字が反転されるまで押す。次にCtrlキーを押しながらCキーを押すと番号が記憶される。
戻る

注6
U 同一保険証
(B:患者検索より)
カルテコピー機能 すでに家族の誰かのカルテが作成してあり、同一の保険証を使う場合。
A:受付で受付順番を取っておく。

U-1 患者カルテ番号登録
カルテ番号登録は「T-2 患者カルテ番号登録
」参照。
U-2 新規カルテ番号コピ-
T-3新規カルテ番号コピ-」参照。患者カルテ番号入力後Entキ-を2回押してカーソルが氏名蘭にあることを確認する。
U-3 検索欄コピ-ボタン
患者検索は「B:患者検索」を参照。
@登録済み患者の家族を探して右端のコピーボタンをダブルクリックする。患者の姓、フリガナ、保険者番号、記号、番号、住所などを新規患者の方へコピ-する。
A患者氏名すぐ右の保険証ボタンをクリックすると保険証フォームが開く。コピーボタンをダブルクリックしても患者属性を表紙へ書き込む。
B患者属性のメッセージ
カルテ番号1234500-0の属性をコピーしますか?
 はい(Y)いいえ(N)
「はい」Entキー押す 表紙に保険証、住所、姓が書き込まれる。
C検索画面を閉じる。
D名、生年月日、性別、市町村番号、老人受給者番号、職業、続柄を入力
E保険証フォームを参照し二重登録を防ぐ保険証フォームへの書き込み、追加は出来ない。削除してはならぬ(ロックしてある)。
FU-4 病名入力へ移る。
戻る

注7
患者検索

注13V 登録済み患者(カルテ番号不明)
患者検索クリック(マウスの右を1回押す)
検索法
@-1短縮入力:カーソル点滅している上段白地枠へ姓の頭から2〜3文字をキーボードから入力
例「赤城 太郎なら「アカ」又は「アカギ」を入力しEntキーを2回押すと下蘭に患者氏名が抽出される。
入力文字の入力修正:@Entキ−押す前ならBackキ-で消去する。AEntキ−押した後ならShift+→キ-押す。文字が黒く反転表示される。Deleteキ−又はBackキ-押すと消去される。又は文字の後ろをクリックしBackキーを押すと文字が消去される。この後正しい文字を再度入力しEntキーを2回押す。
@-2カナ行検索:頭文字の核当行のカナを下段のカナ行でクリック。
A核当患者名が見つかれば「
V
カルテ番号又は氏名蘭をダブルクリック。患者の保険証、住所、姓が表紙に送られる。
戻る

注8
検索欄のカルテ番号コピ-
「B:患者検索」で見つけた登録済み患者のカルテ番号をコピ-する。D:受付で必要。
@登録済み患者のカルテ番号の末尾(自動入力のー0の前)にカーソルを合わせクリックを押したまま番号の先頭までドラッグ。又はShiftキ−押したまま←キ−を押す。カルテ番号が黒く反転表示される。Ctrlキー押しながらCキ-を押すとカルテ番号が記憶される。
Aカルテ番号の左のレコ-ドセクタ−にマウスポイントを合わせ少し右にずらしてカルテ番号との境界線でクリックすると番号全体が黒く反転表示される。Ctrlキー押しながらCキ-を押すとカルテ番号が記憶される。この場合末尾まで記憶される(例 1234500-0)が「D:受付 f12カルテ番号入力」では差し支えない。
患者検索の閉じるクリック。この後受付へ移る。
戻る

注9
保険証から表紙入力

枠が青地
フリガナボタン スキップ。Entキー2回押す。
氏名ボタン フリガナが違う場合は修正入力する。姓入力後スキップキー押して一文字空白を入れる。
男女ボタン 氏名入力ごカーソルは「男」に移っているが点滅しないので分かりずらい。男の場合はそのままENTキー押す。女の場合は下矢印を押す。「女」が「女」に変わる。忘れやすいので要注意!!!。
生年月日欄 昭和がデフォルトで反転表示される。昭和以外の年号はプルダウンで選択。選択後カーソルはすでに年に移っているので年月日の順に数字を入力する。各数字入力毎にEntキー押す。この後の有効期限、資格取得年月日の入力とやり方が違うので要注意!!!。

保険者番号ボタン
@リスト選択の場合:国保又は社保ボタンをクリック。 国保、社保マスターが開く。核当のもの選択。閉じる。国保ボタンから選択した時は国保の保険者番号は自動で右寄せにならない。保険者番号は8桁以下でこのままでは登録確認出来ない。すぐに保険者番号欄のどこかををクリックしカーソルを左端迄へ移動させ次いでスキップキーで数字を右端迄にビープ音が鳴るまで寄せEntを押す。
A直接入力:国保、社保マスターに核当のものが無い場合は保険者番号欄へ直接入力する。ENTキー押すと番号は自動で右寄せになる。保険者番号入力後カーソルは本家ボタンの「本」に移っているが点滅しないので分かりずらい。
B公費
例:渋川ミユキ 障
保険者番号:100016 記号:ま113 番号:0030 公費負担者番号:1(三洋では1は入力出来ないので0001と入力していた) 公費受給者番号:0008062 負担@は0薬:420 請求:0
B生保
公費のみは保険者番号を空欄にする。公費負担者番号に12○○○○○○と入れる。21(精神)や10(結核)との併用なら第一公費が21、10で第二公費に12を入れまます。ここの入力で問題が発生する事が多いので要注意。修正:枠内をダブルクリック。反転表示される。正しく入力。
例:堀川 生保
保険者番号:空白 記号:空白 番号:空白 公費負担番号:12101010 公費受給者番号は平成12年4月より毎月前橋市福祉事務所より送付される生保医療券に記載されている。毎月番号が変わる。登録確認後提出先ボタン:国保選択 保険種別T:公費 保険種別U:併用選択
ボタン
本人はそのままENTキー押す。家族は下矢印を押して選択。「家」が「家」に変わる。 忘れやすいので要注意!!!。Entキー押す。カーソルは記号蘭に移りマスターから選択した場合記号の初めの部分が反転して黒く表示されている。修正:正しい方をクリック。
記号ボタン
@リスト選択の場合:黒く、点滅表示されている記号欄のどこでも良いからクリックする。このまま入力するとマスターから選択した記号が消えてしまう。このあと不足データあれば入力する。国保の場合必ず必要。入力後Entキーを2回押す。マスター選択でない場合は保険証通り入力。見直しをして正確に入力する。
番号ボタン
保険証通り入力。見直しをして正確に入力する。修正は番号の上をダブルクリックする。反転表示される。正しい記号を再入力する。このあとカーソルは有効期限ボタンの年の蘭に移る。修正:枠内をダブルクリック。反転表示される。正しく入力。
有効期限ボタン
年号は平成がデフォルト入力(これ以外はあり得ない)。国保は有効期限が無いのでENTキーを押してスキップ。修正:年の枠をダブルクリック。反転表示。正しく入力。
被保険者名ボタン 被保険者名欄をダブルクリック。この時欄の中央より後ろ部分をクリックする。名の所が黒く反転表示される。本人名が自動入力される。本人の場合はそのままENT。家族の場合は名前が反転表示されていればそのまま入力。反転表示されていなければ名の所をダブルクリックし反転表示させてから名を入力する。このあとカーソルは記号蘭右の資格年月日ボタンの年号蘭に移る。
白地枠
資格年月日ボタン
デフォルトでは昭和が表示される。平成はプルダウンで選択。この時生年月日の入力方法とは異なり選択後も年号が点滅しているので要注意。年号蘭をEntしてから年月日の数字を入力する。ここが生年月日の入力と違う。
次に下記ボタン(白地)に移る。マスター選択ではある程度入力されている。出来るだけ不足分を入力する。
事業所所在地ボタン
事業所名称ボタン
保険者名称ボタン
保険者所在地ボタン
黄色地枠
70歳以下で公費の無い場合はここは入力しない。フリガナの右の白地枠の住所蘭をクリック。郵便番号が分かっていればその上の欄をクリック。
市町村番号ボタン
 70歳以上の場合入力。それ以外はフリガナの右住所欄をクリック。
市町村番号ボタン    老人受給者番号 健康手帳交付者 70歳以上。
公費負担番号うボタン 公費受給者番ボタン 
第二負担者ボタン    第二受給者番ボタン
白地枠
住所蘭
フリガナ右の白枠住所蘭をクリック。カーソルが点滅。県名から住所入力する あざ(字)名、大字名迄入力する。字、大字は入力してはならぬ。Entで上段白地枠郵便番号蘭に郵便番号が自動入力される。
短縮入力:群馬県=ぐ、前橋市=ま、勢多郡=せ、竜蔵寺町=りゅ、青柳町=あ、北代田町=き、下小出町=し 小神明町=こ 
上段白地枠郵便番号蘭
郵便番号が分かっていれば上の蘭に郵便番号を入力。OOO−OOOOで入力。住所が下欄に自動入力される。
住所の下欄の白地枠
番地を入力する。アパート、マンション名も入力。
電話番号ボタン
前橋市内:OOO−OOOOで入力。市外:市外番号より入力。
職業ボタン
不明の時は無職
続柄ボタン
不明の時は被保険者
戻る

注10
病名入力とチェック
病名入力
新患登録確認の前に必ず病名を入力する。T-5 病名入力」参照
「C:登録確認」へ移る。

病名入力
ボタン
病名入力ボタンをクリックすると頻用病名マスターが開く。
日付は当日、転帰は継続が自動入力される。後日入力では必ず変更しなければならない。
殆どの病名が頻用か短縮検索で出来、しかも速い
病名検索方法
頻用病名蘭に核当病名があればその行のどこかをダブルクリックするとカルテの病名欄に入力される。同時に入力日(本日)の日付も入力される。
上段ボタン
@短縮検索
最上段の白枠に病名の最初の2〜3文字を入力しEntキーを2回押すと核当病名が表示される。核当病名蘭をダブルクリックするとカルテの病名蘭に送られ入力される。狭心症ならキョウ、C型肝炎ならシー又はシと入れる。
A付加ボタン
病名の前後に文字を追加したい時。
A-イ:最終行へ付加
 例:最終行病名に湿疹(顔面)を入力したい場合 まず湿疹をボタンか短縮検索で探しカルテに入力。次に付加ボタンをクリックし付加リストを開く。オプションボタンの後ろへをチェック。顔面の行を探しその行をダブルクリック。カルテに湿疹顔面と入力される。今入力したカルテの病名蘭の湿疹顔面をクリック。括弧を入力し湿疹(顔面)とする。

A-ロ:最終行以外の病名蘭へ付加
 例:急性胃腸炎 既にカルテ病名蘭の最終行以外に胃腸炎が入力されていて胃腸炎の前に急性を追加したい時、付加リストを開きオプションボタンの前へをチェック。リスト表の急性の項を探しクリック(ダブルクリックでない)しておく。次にカルテ病名蘭の胃腸炎の行をダブルクリックする。胃腸炎の前に急性が付加され急性胃腸炎となる。
付加リストの追加 ロックかけてないので随時追加、修正、削除ができる。
B病名作成ボタン
クリックし必要なものをダブルクリックでカルテへ移してから付加ボタンで病名を作成する。「頚部リンパ節炎」の入力例:まず表から「リンパ節炎」をダブルクリックしカルテへ送る。次に付加ボタンクリックする。付加フォームが開く。上段の付加位置の「前へ」をチェックしてから「頚部」を探しダブルクリックする。リンパ節炎の前に頚部が
Cキーボードボタン
病名マスターにない病名はキーボードボタンをクリックするとカーソルがカルテ病名蘭に移り、自動的に当日の日付を取り入力待ち状態になる。或いはカルテ病名蘭の次の行に直接マウスポイントを合わせクリックしても自動的に当日の日付を取り入力待ち状態になる。キーボード入力の場合処方内容、検査内容の病名もれチェックの対象にならないので使わないこと。当核病名は病名マスターにすぐ登録しておく。
D疑いボタン
最終行 病名のあとに疑いをつける時疑いボタンをダブルクリックする。
最終行以外 疑いボタンをクリックする。疑いボタンの文字が破線で囲まれる。疑いを入れたい病名行をダブルクリックする。
付加ボタンからの疑いの追加 付加リストを開き疑いの項目をクリックし、カルテ病名蘭の疑いを付けたい病名行をダブルクリックする。 

下段ボタン
@カナボタン
探す病名の頭文字文字のカナ行ボタンをクリック。急性胃炎ならボタンをクリック。病名が昇順に表示される。カルテへの入力は@と同じ。この方法は遅い。
AABCボタン
病名の頭文字が英文字。
B症状ボタン
症状名が表示される。カルテへの入力は@と同じ。
Cグループボタン
その病名があるボタンをクリック。カルテへの入力は@と同じ。

病名を一行内に入力
病名が複数ある場合優先順位の低い順に入力する。二行入力したら一行目をダブルクリックする。二行目の病名が一行目の先頭に入る。二行目の病名が一行目に移ったら二行目の病名のレコードセクターをクリック。反転表示される。残った二行目の病名はDelキー次いでEntキーで削除する。順次同じことを繰り返す。最後に区切りに「、」を入れる。特定疾患のチェックを確認する。25文字迄入力可。閉じるクリック。
この様にすれば開始年月日が同じ複数病名の日付の変更は一回で済む。

病名削除
カルテ病名蘭の当核病名のレコードセクターをクリックするとこれが反転表示になる。Delキー
次いでEntキーを押す。何行か続けて削除する時はShiftキーを押しながら削除したい行のレコードセクターまでドラッグする。その行のレコードセクタが全て反転表示される。Delキー次いでEntキーを押すとすべて削除される。この時病名蘭に空白が出来ることがある。この空白蘭も同じように削除する。


開始日入力
開始欄
@病名蘭をクリック。カーソルが点滅する。Entキー押す。カーソルが年に移り数字が反転表示される。変更しなければEnt。変更するなら核当数字を入力しEnt。月、日も同様。修正は核当年月日をダブルクリックすると数字が反転表示される。訂正数字を入れる。この方が速い。
A年から入力の時は年を、月の時は月を、日の時は日のところをクリックするとカーソルが点滅する。左右キーで移動させBackキーで消去し正しい数字を入力。又ダブルクリックすると数字が反転表示される。そのまま数字を入力する。年月日の数字入力毎にEnt押す。


開始日、終了日の年号
新規の入力では
平成が自動入力される。
年号の変更 年に63と入れると「平成63年」にしてしまう。昭和への変更はf5キー押す。又は病歴ボタンをクリック。病歴ページが開く。開始日の左のプルダウンをクリックし昭和を選択する。年号が平成から昭和に変わる。この操作が忘れやすいので要注意。 表紙へはf1キー押す又は表紙へボタンをクリックし戻る。

当日初診
当日必要病名ある場合は日付変更はしなくて良い。


転帰
カルテ病名蘭の病名の右のプルダウンボタンをクリックし選択する。継続以外は当日の日付が自動入力される。必要に応じて変更する。年の数字が反転表示されている。変更の場合そのまま年から数字を入力しEntおす。年号は当然平成がデフォルト入力されている。
戻る

注11

登 録 確 認(T-5、U-4病名入力 V-3修正より)
登録確認ボタン
病名入力が終わったら登録確認ボタンをクリック。
ホップアップメニュー「外総診算定できます。包括コード5に切り替えます OK?」
Ent押す。又はYキー。Entの方が速い。
次ホップアップメニュー「完了」 Ent押す。
戻る

包括
病名開始日の年号はデフォルトでは平成が自動入力される。62の場合f5キー又は病歴ボタンを押して病歴マスター開きプルダウンメニューで昭和を選択する。昭和を選択していれば登録確認ボタンを押した時包括にするかどうかのメッセージが出る。Entキーを押すと包括になる。


注12
受付 f12
@:登録更新ボタンを押してから再度受付テーブルを開く。順番を取っておいた最下段のカルテ番号欄のどこかをクリックするとカーソルが点滅する。新患は「T-2 U-2 患者カルテ番号登録」で入力したカルテ番号を入力。登録済み患者はB患者検索で記憶させたカルテ番号の入力をする。
 1.Ctrlキ-を押しながらVキ-を押すとコピーしておいたカルテ番号が入力される。
 2.テンキ−より入力。

A次いで氏名蘭をクリックすると患者氏名が自動入力される。
B診察、投薬、注射、検査、ボックスをチェックする。受付時間は自動入力される。
C閉じるボタンをクリックし受付テーブルを閉じる。
Dこの後
新規の診察日、診療行為入力なら Shift+f2 入力ボタンクリック
診察日、診療行為の訂正ならf2 診療へボタンクリック

この時点で診察机で受付状況を見る事が出来、診察、注射などが区別できる。

戻る

注14
保険証のチェック

保険証の切り替え時は注意する。
V-3修正
返戻などで誤りの見つかった時、病名の変更のあった時は修正。修正のあった場合は「C:登録確認」へ移る。
戻る

注15
診療 f2にて確認(D:受付より)

まずf2キ-押す 又は診療へボタンをクリック。
@新患、新規入力で受診コードが取ってなければ次のメッセージが表示される。
「受診コードがnullです。診療の入力は 上段の入力ボタンを押して受診コードをとってから行います」が表示。Entキー押す。 「F:受診コード無し」へ移る。
登録患者でも新患でもとにかくまずf2キーを押す。
始めにshift+f2 又は新患ボタンを押すと受診コードを取ってしまう。一度受診コードを取ると削除出来ない。ここで「受診日のカルテへ:で移動」欄蘭で日付を確認する。
@受診コ-ドを取ってなければ次の「F:受診コード無し」へ移る。
A入力しようとする日付、又はその近くのデータのない日付があれば受診コ-ドをを取ってあるので次をとばして「G:受診コード有り」へ移る。これはデータの入力忘れ又は入力ミスによる。
戻る

注16
受診コード無し
E:診療 f2にて確認より)
Shift+F2 又は入力ボタンクリック。
登録確認ボタンを押してないと下記の登録確認のメッセージが表示される。

登録確認ボタンの押し忘れではないですか?」Entキー押す。f1 又は表紙ボタンクリックし表紙へ戻り登録確認ボタンを押す。再度 Shift+F2 又は入力ボタンクリック。「St+f2 入力」へ移る。
  「はい」:新規の入力。Ent、Yキー又はクリック。「はい」:診療頁へ (受診コードを取る)
                         「いいえ」:所見頁へ受診コードを取る)
  「いいえ」:前回受診ヲ開きます。Ent又はOKをクリック

注17
受診コード有り
E:診療 f2にて確認より)
当核日付が表示されていれば受診コードは既に取ってある。「I:受診日のカルテへ:で移動」へ移る。

戻る


注18
新規診療入力 St+f2 入力
(「G:受診コード無し」より 受診コ−ドを取る
入力のメッセージ表示される。
メッセージ はい (Y);新規入力 
      いいえ(N);過去のカルテを開く
 
新規入力又は後日入力ならば「はい」は Entキー押す 新しい受診コードを取る。
 過去の入力の修正ならばYキー押す。
戻る

注19
受診日のカルテへ:で移動
「H:St+f2 入力」「F:受診コード有り」より)
受診日変更 後日入力の場合

戻る

注20
頁削除
:をダブルクリック 「受診コードxxxxを削除しますか?」 OKでメッセージに従ってまず症状所見蘭に移る 日付をクリックして反転させてからDel+Ent(ツールバー編集から削除を選択) 「1件のレコードを削除します」 「はい」をクリック。次に診療頁へ移る 日付をクリックして反転させる 再度頁削除:ダブルクリック OKをクリック(Entはダメ {最終の日付に移りますが---」 Ent又はOKをクリック。
戻る

注21
受診日の修正

受診日のカルテの年月日蘭の日のところをダブルクリック。
メッセージ
<はい>で受診日の日付のカルテへジャンプします。
<いいえ>で受診暦蘭のロック解除 日付の変更。
<キャンセル>で最終日の日付に移ります。
「いいえ」をクリック又はキー 受診日の 日付の 変更ですね。Ent又はOKをクリック。
マウスポイントを日付に合わせクリック カーソルが点滅する 書式(00/00/00/)になるように変更する
カーソルの移動は左右矢印キーで出来る。backキーで表示日(当日)を消去し受診日を入力しEntキーを押す。これで受診日が変更される。この後診療行為を入力へする。
戻る

注22
受診日の追加

H:St+f2 入力」を繰り返す。
「はい」 Entキー押す。又はYキー押す。レコードセクターは当核日付にある。カーソルは患者番号入力欄にある。診療行為入力へ移る。
戻る

注23
新規診療入力

DO機能 前回と同じ投薬、注射、検査などを入力する時使用。
@
一括DO
一括DOボタンをクリックすると受診暦が開く一括DOしたい日付の右にある一括DOボタンをダブルクリックする。メッセージを確認してからデータを送る。データがちゃんと送られたかどうかを注意する。日付をクリックしたのでは一括DOは行われない。
A
個別DO
前回と同じ処方、注射、検査データを一括入力する。またDOの中の必要なものをクリックして入力することもできる。
処方入力
@ Do入力 前回受診日に同じ処方あればその日付を選択し「送る:}ボタンで入力。速い。
A セット処方ボタンからの入力(Bより早い)
セット処方クリック。左上のプルダウンメニュをクリック。必要なを項目をクリック。薬剤と投与法をクリック。用量の変更は左をプルダウンし数字入力。日数の変更は右のプルダウンをクリックし数字を入力。数字入力の方が速い。マウスでクリックしても良い。
よく使う処方はセット処方にある。必要なものが多い時は始めに「送る:」ボタンですべて処方欄へ入力してから必要でないものをDelキーで削除する。

B 薬マスタからの入力
薬マスタボタンをクリック。
キーボード:Shift+F3 マウス:左上薬マスター・薬マスター開く 頻用薬が表示される。

薬剤選択
入力方法
B-1 短縮入力
薬名の最初の2文字をキーボードより入力しダブルクリックする。新たに薬剤名が表示される。表示されたものの中から必要なものをダブルクリックすると左の処方欄へ送られる。処方No内の薬をすべて入力する。
B-2下段項目をクリック B-1の方が速い。この後はB-1と同じ。
用量数入力(単位は錠数 g ml 等)
処方欄薬剤名の右プルダウンをクリックする。用量数の数字の欄が反転表示される。数をマウスで選んでもよいがテンキ−より入力した方が速い。
投与法入力
@処方欄に表示されている薬剤名のもう一段下の蘭の左プルダウンをクリックし表示された投与法の番号をテンキーで入力、又はマウスでクリック入力する。@の方が速い。
A開いている薬マスター欄下段から選択。
投与に日数入力
投与法右のプルダウンメニューをクリックすると用量数入力と同様に数字が反転表示される。必要なものをクリックして選択。これもテンキー入力の方が速い。
追加入力既に入力した、薬剤、投与日数、投与法などを追加したい場合、まず追加したいものを選択する。行の最後に入力される。次に追加すべき行をダブルクリックするとそこへ追加したものが繰り上がって入力される。注射、検査も共通。
注射
Do注射
前回受診日に同じ注射あればその日付を選択し「送る:}ボタンで入力。速い。
セット注射マスタ
セット注射ボタンをクリック。左上のプルダウンメニュをクリック。必要なを項目をクリック。注射と投与法をクリック。用量の変更は左をプルダウンし数字入力。
よく使う注射はセット注射にある。必要なものが多い時は始めに「送る:」ボタンですべて注射欄へ入力してから必要でないものをDelキーで削除する。
注射マスタ
処方と同様。追加入力も同様

検査
Do検査
前回受診日に同じ検査あればその日付を選択し「送る:}ボタンで入力。速い。
セット検査

セット検査ボタンをクリック。左上のプルダウンメニュをクリック。必要なを項目をクリック。薬剤と投与法をクリック。用量の変更は左をプルダウンし数字入力。日数の変更は右のプルダウンをクリックし数字を入力。数字入力の方が速い。マウスでクリックしても良い。
よく使う処方はセット処方にある。必要なものが多い時は始めに「送る:」ボタンですべて処方欄へ入力してから必要でないものをDelキーで削除する。

検査マスタ
薬剤と同様。追加入力も同様。
戻る

注24
診療内容の修正

診療内容の修正 F2キー 診療へボタン 受診コード取らない
表紙からキーボードの f 2キーを押す 又は診療へボタンをクリック 「受診日のカルテへ:で移動」の当核日付の蘭をダブルクリックする。ホップアップメニューで
「はい」 Entキー押す。又はYキー押す。レコードセクターは当核日付に移る。カーソルは入力ボタンにある。診療内容を修正し、必要なら薬情加算ボタン、外来加算ボタンを押す。最後に必ず合計点ボタンを押す。

戻る

注25
プルダウン入力必要な基本診療 指導

基本診療項目

プルダウン入力しなければならないもの。
マウス
基本診療項目の右プルダウンをクリックし核当のものをクリック。
テンキーで数字キー押してEntキー押す。
1=初診
2=時間外加算(初診)
3=休日加算(初診) 
4=深夜加算(初診) 
5=乳幼児加算(漫才未満 初診)
7=診療所紹介患者加算
8=乳幼児加算(漫才未満夜間など 初診)

時間外加算、休日加算、電話再診
診療情報提供
特定疾患し指導料(老人慢性疾患生活指導料)以外の指導管理料
在宅の項目(以下P29参照)
特定薬剤治療管理料や悪性腫瘍特異物質治療管理料

M:カルテ2号作成
診療データの入力を終えたら、必要なら、ボタンを押す。初診以外は、まず外来加算ボタン、次に合計点ボタンの順に押す。これでレセプト作成のもとになるカルテ2号用紙書き込み終了。
戻る

注26
薬情ボタン

薬剤情報提供料をとる。その月の第一日目、処方が変わった時クリックする。基本診療蘭へ入力される。参照:メモ1
薬剤情報提供書の印刷
チェックボックスにチェックのない「薬情/処方せん」ボタンをダブルクリックすると今回の処方の用法、用量、効能、副作用などの情報を印刷する。用紙サイズ:A5をセットしておく。
院外処方箋
「薬情/処方せん」ボタンにチェックガある。また院外処方箋にもチェックがある。このチェックが切り替えになる。「薬情/処方せん」ボタンをダブルクリックすると院外処方箋を印刷。
院外処方箋の発行
表紙の院外処方箋チェックボックスにチェックがある、または診療ページの「薬情/処方せん」ボタン上のチェックボックスにチェックを入れると、このボタンは院外処方箋印刷のボタンになるのでダブルクリックでA5に院外処方箋印刷出来る。
診療ページの処方蘭へ処方箋料を(処方料でない!!!)を薬より前へ入力してないと作成しない。
処方箋料を入力してあればそれ以下の薬について処方箋を作成する。
処方箋料は「判断量」ボタンで薬剤8種以上か7種以下を判断して児童入力する。
薬マスターへ登録してないがコンピューターで印刷したい時
P33 戻る

注27
外来加算・ボタン
第四日目以降はクリックしないこと

注28
合計ボタン

最後に必ずクリックする


第一日目 薬情加算・次に外来加算・クリック 最後に合計加算・クリック
第二日目 @処方変更れば第一日目と同様に薬情加算・押す A処方変更なければ薬情加算・をスキップ 次に外来加算・クリック 最後に合計加算・クリック
第三日目 @処方変更ありれば薬情加算・押す A処方変更なければ薬情加算・をスキップ 次に外来加算・クリック 最後に合計加算・クリック
第四日目以降 @処方変更あれば薬情加算・ A処方変更なければ薬情加算・をスキップ 外来加算・もスキップ
薬情加算・
外来加算・
合計加算・
戻る

メモ1
はとりクリニック方式:カルテ番号は受付順にいままでどおりSERAIALでつけます。

保かにも検索のしやすさから、次のような方法もあります。

姓名の音を数字に割り当てる方式、即ち変則1212方式を採用。始めの12の1は姓の第一音でそのまま取る。 2は第二音をカナ行に割り当てた数字を取る。後の12は姓の第一、第二音を名の第2音の数字変換方式と同様に数字に変換する。同番号の時は末尾に0〜9次いでアルファベットを追加する。
ア行=1 カ行=2 サ行=3 タ行=4 ナ行=5 ハ行=6 マ行=7 ヤ行=8 ラ行、ワ行、ン=9
例:瀬田 勝之の音=せた かつゆき は「せ424」となる。

戻る

メモ2
老人
624老人薬剤情報提供加算(健康手帳記載)について
2K/2/22寺田 誠先生より
623を老人薬剤情報提供料(健康手帳に記載)15点に書き換えれば自動入力されます。

2K/5/22 吉原先生より  瀬田先生 寺田先生 なるほど  これで  OK でした。 当面 は よいですが また 保険点数の変更があれば もとへ もどりましょうから その時 同じ操作を することになりますね。 

2K/5/22 弘山氏より
Dynamicsの保険点数改定作業はマザーに付加した厚生省コードにより行います。老人薬剤情報提供料(健康手帳に記載)15点に書き換えることにより自動入力が可能になりますが、厚生省コードも変更して頂かないと次回の改定時に老人薬剤情報提供料(健康手帳に記載なし)の点数が付加れてしますます。 データベースのテーブルから基本診療マザーを直接開き 623 の厚生省コード を113701310に修正ください。同様にマザーを変更する場合、厚生省コードの変更が必要です。変更前の厚生省コードを削除して空欄にして頂ければ、次回の改定で該当する厚生省コードを付加します。


メモ3
ホップアップメニュー
本日の日付で診療入力はすでにあります。
OK Entキー押す
ホップアップメニュー
はい:後日入力
いいえ:内容変更 参照
まとめ入力では「はい:」 Entキー又はYキー押す
後日入力 受診日のカルテの年月日の日のところをダブルクリック。「はい」 Yキー又はEnt。カーソルは患者番号入力欄へ移る。続けて日のところをクリック。カーソルがひのところへ戻り点滅する。backキー表示日(当日)を消去し受診日を入力しEnt。これで受診日入力が出来る。

 

 

®