はとりクリニックの 2024年賀状 です。

2024.4.14 日本臨牀内科医会総会 (新宿京王プラザホテル) で、臨牀運動療法の講演をしました。

2014.4.17,  4.18.  4.24. 、日吉中学校学校検診をしていますので、午後の診療は 14:45 からです。

2024.9.14−15に、電子カルテダイナミクスの全国大会を横浜で開催します。

2024.6.3 早稲田大学 社会と医療、講義のため 午後の診療は1530までです。

2024.6.1 から、高血圧、糖尿病、脂質異常 で通院されている方に、療養計画書をお渡ししますが、
治療に同意する のサインが必要となりますのでご了承下さい。また、慢性腎臓病、認知症をふくむ疾患を二つ以上お持ちの場合には、地域包括加算承諾のサインもいただいています。

2024.7.4 日吉中学校の学生さん、職業体験学習で当院にも実習にこられました。



クリニックの夏休みは、8.11−8.18 です。






 はとりクリニック の WEB問診 の案内です。 
 インフルエンザ感染症、溶連菌感染症、生牡蠣による消化器感染症のかたが増加しています。
 発熱のかた、コロナ感染、そのた空気伝搬の感染症が疑われるかたは、
 別部屋での診療が必要なかたもおられますので、、 お電話で、来院時間、来院経路を確認して下さい。
 WEB入力は、来院されてからスマホからのWEB入力でも結構ですが、 あらかじめ 受診前に スマホ、PCなどで、
 こちら から 入力しておいて頂けますと受診がスムーズです。マイナンバー取得済み のかたにも対応しています。

 右の QRコード からでもよみ込めます。      
http://ubie.app/medical_institution/introduction?hospital_user_key=df462a85-1745-4915-84df-e8dafae86970&done_screen_key=suvuio4PXR8WeDGvQXwukA

問診票が 2023.4.1から 変更になります。WORD版  PDF版   マイナンバー対応 WORD版 PDF版



最近行った講演をアップしました。


2024.6.1 からの保健改訂について 当院の方針をお示しします。

・地域包括診療加算

当院では、一般的な健康相談や当院または他院での健診結果の事後相談、予防接種の相談、スポーツ活動参加の可否の相談 
介護保険の意見書作成、介護事業者との相談、介護保険認定委員会意見に対応いたします。

患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬を行う体制をとっています。

・機能強化加算

当院では、地域におけるかかりつけ医療機関として患者様の健康診断の結果、健康管理に関する相談や
保健、福祉サービスに関する相談、夜間・休日の問い合わせなどに電話対応を行っております。

疾病の重症度、患者さんのご希望に応じて、専門医療機関へ紹介をいたします。 

・明細書発行体制加算

当院では、領収書発行の際、明細書を無料で交付しております。 明細書の発行を希望されない方は、受付へお伝えください。

・一般名処方加算

後発医薬品がある薬については、一般名(成分名)で処方する場合があります。 先発品のみの処方ご希望の方はお申し出下さい。

・外来感染対策向上加算

当院では、院内感染防止対策として、必要に応じて以下の取り組みを行っています。
1
.感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
2
.院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します
3
.感染性の高い疾患(インフルエンザ、コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と 
  導線を分けた診療スペースを確保し対応します
4.抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします
5
.標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
6
.感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

・医療DX推進体制整備加算

当院では、医療DXを通じオンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を閲覧・活用できる体制を有しております。

マイナ保険証の利用で患者様の診療情報を取得・活用することにより、他院の健診結果などの情報共有を通して質の高い医療の提供に努めていきますので、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

・生活習慣病(T)(U)

高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者様が対象です。

 年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年)6月1日に 診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。

この改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から厚労省の指針通り、高血圧・脂質 異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者様で、『特定疾患管理料』を算定していた方は、『生活習慣病管理料』へと移行します。この改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容を記載した『療養計画書』へ初回に署名をしていただく必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いいたします。



新着情報 2024.7.22 

新型コロナワクチン は2024.3月まで で 接種終了しました。 公的補助のあるワクチン接種は、2024.10.1 からとなります。
2024.7現在、 JN1 およびその亜系統 KP3 が、 第11波の流行がはじまっていますが、重症度は低いようです。  しかし重症の糖尿病、心臓病、呼吸器疾患、免疫抑制剤などを用いている患者さんにおかれましては、呼吸不全などの重症化することもありますので、抗コロナ薬を必要とする方もおられますので、コロナ感染時にご相談下さい。また一般的な解熱剤、鎮咳剤の使用で 症状の改善なく、歳発熱する場合は、注意が必要です。味がかわった、匂いがわからない、息切れ感が強い場合も注意が必要です。


公的補助のワクチン接種は、10.1からになります。現在のところ65歳以上の高齢者に補助が出るようです。

それ以前に接種ご希望の方は、可能ですが、全額自費となります。

他のワクチン たとえば肺炎球菌、帯状疱疹ワクチン、風しんワクチン、RSワクチンなども
互いに2週間以上あけてください。

はしかワクチン ご希望の方が増えておられますが、クーポン券をお持ちの方が優先となっています。
ワクチン給付に余裕が出るまで、お待ち下さい。
はしかの抗体検査は随時可能です。

溶連菌感染症の方が増加しています。 のどの痛み、嗄声、咳 などの症状の増悪があるときは受診して下さい。 まれに劇症型の感染もあり、蜂窩織炎などで入院加療が必要な方もおられます。
手足口病も大人の方で増加しています。 治療は対象療法のみです。


帯状疱疹ワクチンについて
過去、水疱瘡に感染されていない方は、旧来からの生ワクチンが推奨されています。
過去、水疱瘡に感染された記憶があり、帯状疱疹発症予防を受ける場合には、新しいワクチン(シングレックス)が推奨されます。今場合は、ふたつきあけて、2回打ちます。
感染の記憶がない方は、抗体検査は出来ます。(自費あつかい)
免疫疾患、リウマチ、膠原病など免疫抑制剤を使用されている場合は、生ワクチンは推奨されませんので、
シングレックスを使用して下さい。

高齢者用 RSウイルスワクチン 接種可能となりましたが、接種ご希望の方は予約を御願いします。




呼気中一酸化窒素測定(FeNO)が、出来るようになりました。
喘息診断治療にお役に立てると考えます。

携帯型心電計 オムロンHCG-8060T を、貸し出しできるようになりました。 
気になる動悸、胸痛、胸部不快感の診断の一助になります。



はとりクリニックは禁煙を支援します。 
かかりつけ医の取り組みについて

抗菌薬適正使用(AMR)について
2024年10月から、紙の保険証は 資格証に変更 になる可能性がありますが、
当クリニックでは それに対応してオンライン資格確認(マイナンバーカード・顔認証 NEC)をおこなっています。

オンライン診療 、可能になりました。

キャッシュレス決済 2022.12以降 可能になりました。
医療安全管理指針  院内感染対策指針 医薬品安全使用のための業務手順書 について
クリニック受診時にはマスク着用をお願いします。




コロナ感染症は、感染症分類 5類対応 となり、発熱患者さんはどこでも診察してもらえますが、
コロナウイルスがなくなるわけでなく 弱毒化しているわけではないので、容易に感染を起こし、
感染リスクの高い高齢者、基礎疾患のある方は、かかれば重篤化することもあります。クリニック受診時にはマスク着用をお願いします。。

午前だけでなく、午後も発熱患者さん診察します。コロナの抗原迅速 PCR検査は出来ますが、健康保険扱いとなります。
咳のでるかた、高熱のかたは、待機する場所を指定する場合もあります。
2023年 5月からは、公費でなく、健康保険扱いの対象です。
2023.9からの、7回目ワクチンからは、XBBワクチン(1価ワクチン)に変更になっています。 
(2024年 秋からは 自己負担7000円程度 必要となります。)

モデルナワクチン、ノババックスワクチンのワクチン希望の方は、集団接種会場、他院をご利用下さい。
接種券が手元にある方を優先的に行います。川崎市以外の自治体からの希望の方も接種券をお持ちください


肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹予防ワクチン、風疹ワクチン、HPVワクチンなどの接種ご希望の方は、
コロナワクチン、インフルエンザワクチン接種から 2週間以上あけて ください。
ワクチン接種は、予約のかたを優先しておこないます。

オミクロン対応コロナワクチン接種後の注意、副反応のパンフレット 2023.9 版  を作成しました。


2価対応ワクチンのファイザーワクチンは、川崎市では、注射器を新たに準備したため、1本 6人分 で 
キャンセルが出たとき、端数が出たときには、当日の予約外の人に、お声がけすることがあります。

川崎市以外の方で、当院でコロナワクチン接種ご希望の方は、接種券をご確認の上、相談して下さい。

新型コロナ感染症罹患後のワクチン接種は、原則、コロナ感染罹患後3ヶ月を経てからの接種が推奨されています。

新型コロナ感染症後遺症の訴えが増加してきています。息切れ、動悸、倦怠感、味覚嗅覚障害などの
Long Covid を疑わせる症状のある方は、精査加療が必要な方もおられます。
ワクチン接種したかたは 後遺症の出現頻度が少なく、後遺症の程度も軽いです。

新型コロナ感染後の、経口投与薬ラブゲリオについては、重症化率を30%程度減少させる効果はありますが、感染を防げるわけではありません。 糖尿病でインスリン注射を受けておられる方、免疫不全などコロナ積極的治療が必要なかたには投薬いたします。
特効薬とは言えませんので、マスク、手洗い、3密には十分注意し、
感染機会を避けることには十分ご配慮ください。小児から成人、高齢者への感染、家庭内感染も増えています。
感染者の療養期間が短縮されましたが、感染後7日目には24%、10日目でも6%のウイルス排泄(傍にいる人にうつす可能性がある)があります。

厚労省資料 新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省 (mhlw.go.jp) も参考にしてください。




HPVワクチンのキャッチアップ事業、はじめます。
  資料(準備中)

インフルエンザワクチン2023秋冬 資料

帯状疱疹ワクチン(資料)については、10年間有効の 不活化ワクチンと 5年間有効の 生ワクチン(小児の水痘ワクチン)がありますので、ご希望に応じて、予約接種しますのでお問い合わせ下さい。

肺炎球菌ワクチンについても、二種類ありますが、予約で接種します。

サル痘(monkey pox)については、厚労省HPの サル痘について|厚生労働省 (mhlw.go.jp) の最新情報を参考にしてください。


自費ワクチンの費用一覧です。


 2023.4からの新年度の特定健診 対策型がん検診を、再開しています。 対象となるかたは、予約をお願いします。

2022年7月から、午後の診療もはじめます。 

午前中は、830から診療します。
火曜日は、午前 羽鳥 慶 の診療です。

       午後 高津中央病院循環器宮本明先生、山内先生、福田先生です。
           5月から、隔週となっていますので、予約票を確認して来院してください。

健康省エネ住宅を推進する国民会議 に参加しています。
「外来診療をおこなう既存小規模医療機関を対象とする換気及び暖冷房についてVer2 
を、日本医師会と健康省エネ住宅を推進する国民会議 で総括しています。

新型コロナウイルス感染症 PCR検査 遺伝子解析装置 Smart Gene 抗原迅速定性検査 インフルエンザ迅速抗原検査 が、出来るようになりました。

問診票  来院時に 印刷、記入してお持ちください。 WORD版    PDF版   2023.4改訂版

問診票2 マイナンバー取得済みのかた対応版   WORD版 PDF版  




検診・健診の問診票WORD版  PDF版

保険診療外費用負担の費用一覧   会社健診 診断書など



2019.9.13の日本心臓病学会(名古屋)で優秀論文賞
をいただき、2020.3アメリカ心臓病学会(シカゴ)に招待講演を招聘されました。
2022.10 に、Journal of Cardiology に論文掲載されました。

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最近の活動記録

   川崎市幸区鹿島田1−8−33 はとりビル3F TEL:044-522-0033  FAX:044-522-0367  連絡先 院長 羽鳥裕 all right resereved